お店を条件で探す
二次会をすることに決まったけど、何からするの?という方に、
当日までのスケジュールも合わせて二次会開催までの流れをご紹介。
しっかりとやってくれそうな人、頼れる人を選ぶのが大事。当然選ばれた幹事さんも新郎新婦の大切なイベントを任されるわけですから、それに応えるよう頑張りましょう。 お願いする人数は3人〜6人程度、男女混合でお願いできると理想的。新郎新婦両方の友人から選ぶとなおよし。その際はお互いの親睦を深めるためにも顔合わせの場を用意。 |
新郎新婦を交えて、幹事さんはまず以下のような点を確認しておきます。 新郎新婦が呼びたい、呼ぼうと思っている大体の人数を確認。ゲストリストも作っておくと後々出欠の確認を取ったりする際に役立ちます。 豪華にするのか、それとも予算抑え目でいくのかを確認。 ・ケーキ(お店によってはサービス) 合コン風にするのか、フォーマルな感じでいくのか、それともノリ重視でいくのか、二次会の大まかな演出方法を確認。これをベースに二次会のプログラム(台本)をつくるので希望をしっかり確認しましょう。またNGとなるもの(下ネタ厳禁!など)も確認しておくとベター。 |
いくら幹事を任されたといっても一人ですべてこなすのは不可能。そこで準備を協力してくれるひとを集めましょう。理想としては新郎側・新婦側双方から数人出してもらえると連絡取りや準備が格段にやりやすくなります。また披露宴に出席しない人の中で二次会の準備に協力してくれる人がいると当日の二次会の準備をしやすくなります。 |
・二次会の準備全般(幹事) |
・司会(幹事がやるケースが多い) |
リストアップした会場候補の中から会場を選びます。もちろん新郎新婦の希望に合わせて絞り込んでいきますが、どういった演出をするかによってお店の使える設備なども変わってきますので、合わせて最終決定しましょう。 |
予 算 予算を抑えたい場合は注意。コース内容などもしっかり検討。 |
人数が最終的に確定しないとお店とのやりとりが進みません。期間に余裕があるなら招待状を出して、期日に余裕がないのであれば、電話やメールで出欠をとるのもOK。 このタイミングで当日手伝ってもらえるスタッフをかき集めるのも手。 参加人数が決定すると、予算が決まるのでこの段階で予算分けをきっちりしておきましょう。 |
時間で区切って二次会の流れを設定するのがいいかと思います。 |
当日の予定が決まったら、必要なものも大体きまってくるので、業者への手配や買出しを。買出しについては2週間〜1ヶ月前までに行けば問題ありませんが、業者への手配は時間がかかることも多いので早めに。 ・ケーキ(お店によってはサービス) |
新郎新婦と手伝ってくれるスタッフ、会場となるお店に最終確認を行います。当日のスケジュールや準備するものなどしっかり段取りを確認しましょう。ここでしっかりしておかないとトラブルの原因になりますので入念に。特に二次会会場で先に準備することになるスタッフの人とは個別に打ち合わせると良いです。 業者への手配 |
最終確認でつめたスケジュールどおりに進行していきます。ただし、こういう席は色々ありうるのでその場の状況やノリを把握して臨機応変に対応して、新郎新婦を祝う席ですから盛り上げていきましょう。 |
まずはお金の精算。黒字なら新郎新婦に、万が一赤字になった場合は有志を募ってカンパ相談。日を改めて関係者スタッフと新郎新婦でねぎらいも兼ねて打ち上げをするのも○。 |